マンションQ&A

生活音に関するトラブル

A. マンションのような集合住宅は上下左右に隣接しているので、共同生活していると、さまざまな音が聞こえてきます。生活音は音の感じ方や受け取り方が、人それぞれ異なるので、限度を超える生活騒音と決め付けることはできません。生活音に関するトラブルが起きたら、当事者間で感情的な対立に発展する恐れがある場合は、理事会が相対する双方当事者からの意見を聞くような対応が必要となります。

解説

 生活音に関するトラブルでは、未然の防止策が重要となります。音の発生源となるテレビ・ラジオ・ステレオ・等を見たり聞いたりするときは、音量を制限する。ピアノや楽器演奏では、時間帯を限定し、深夜の時間帯は演奏禁止するなどの制限。子供の足音等で悩まされることもあるので、床にカーペットを敷くなど、細かく具体的に管理規約や使用細則に規定することが、予防策には効果的です。

ポイント

1  コミュニケーションがトラブル回避の切り札になる

 日頃から近所付き合いが多く交流も盛んなマンションは、コミュニケーションが生活音のトラブルを回避しています。顔の見えるお付き合いをしているから、生活音も不快とはならず、気にならない生活を送ることができます。一方、住民相互のコミュニケーションの少なさが原因となり、生活音のトラブルが原因で裁判になることもあります。
2  深夜の生活音
 昼間には、様々な音が聞こえてくるのであまり気にならない人でも、静まり返った深夜の生活音となると事情が変わります。日中は気にならないドアの開閉音やトイレの洗浄音等の生活音が、深夜は就寝の妨げともなります。妨げとなっていることに気づかない住民もいるので、注意するためのポスターを掲示するだけでも効果があります。
3 フローリングの遮音性能
 マンションで苦情が多いもののひとつに、上下階の音の問題があります。床のフローリング張替え工事をする場合、遮音性能に優れている製品を使用するよう管理組合内で取り決め、そのことを管理規約や使用細則に規定することも予防策となります。

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代表取締役 柳田基浩

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